パーソナリティ診断
コースの目的
コンサルティング会社で使用されています。
調査の内容
Facet5言動モデル | Facet5の診断レポートである「パーソナル・プロファイル」は英国Edinburgh大学で1980年代に行われた“ビッグ5”モデルを使った研究をもとに作成されています。 “ビッグ5”モデルは、現在「人の言動を理解する最も優れた方法」として多くの心理学者に認められています。 |
パーソナリティを形成している5つの要素を評価する | ・意志:「決断力」「断言度合」「独立性」の程度 ・エネルギー:「熱心さ」「社交性」「人との関わり」の程度 ・配慮:「率直さ」「誠実さ」「温かさ」「気前の良さ」の程度 ・自律性:「秩序正しさ」「自己規律性」「頭の中の構造化」の程度 ・情動性:ストレス耐性や自信、感情の起伏に影響を与える程度(上記4要素に影響を与える) |
調査方法・結果
調査方法 | Facet5診断(回答)はオンライン(Web)による入力方式 設問:106問 回答時間目安:15分~20分 |
調査結果 | ・個人プロファイル及びレポート:個人の予想される行動と志向性 ・ファミリー像:情動性以外の4要素をもとに17種類あるタイプの中で最も近いタイプ(ファミリー)を特定、その傾向を示す ・コンピタンス・サーチライト・レビュー:6種類のコンピテンシ―について、個人の強みと能力開発領域を示す ・リードするためのガイド:本人のやる気を引き出したり、リーダーするために上司としてすべきこと ・仕事に対する適性:仕事に対する本質的なモチベーター |
アセスメント・能力調査プログラム