営業力調査
コースの目的
営業担当者、営業管理者、会社組織の現状を把握し、それぞれの課題を抽出することで、営業力向上のための手がかりを得ることができます。
- 営業担当者にとっては、自分自身の営業活動の現状を整理することができます。営業の成果を上げるための具体的な言動は何か、会社の方針に合わせた顧客戦略の立て方はどうするのか等、戦略的に営業を展開できるレベルへ成長するための手がかりを得ることができます。
- 営業管理者にとっては、営業の具体的な活動上での部下一人ひとりの課題を把握でき、客観的なアドバイスがしやすくなります。また、営業担当者の活動に上司・風土・組織がどのように影響を与えているかについても把握できるので、チームマネジメントの手がかりを得ることができます。
- 会社組織にとっては、全体営業組織全体の現状を把握でき、課題を把握することができます。
調査の内容
営業力調査では、「個人要因」と「環境要因」という2つの観点から営業力を測定します。
個人要因(営業担当者) | 営業担当者の営業活動そのものを、成果=T(Targetting)×A(Amount)×B(Behavior)×s(Self-Control)の式で捉えます。 |
環境要因 | 営業担当者の営業活動に影響を与える上司・風土・組織についても測定します。 |
調査方法・結果
調査方法 | 営業担当者の営業活動について、営業業担当者とその上司に回答していただきます。 |
調査結果 | 結果は、「営業担当者用」「上司用」「会社用」の3種類をご用意いたします。 |
アセスメント・能力調査プログラム