よくあるご質問
営業チームの業績が停滞気味だが、どこに課題があるのか分からない
的外れな強化策にならないためにもまず業績の停滞の原因を明確化することが重要となります。営業担当者自身の活動に課題があるのか、営業管理者の関わりに課題があるのか、風土や環境に課題があるのか・・・。ラーニング・システムズでは、アセスメントと研修プログラムを組み合わせてより効果的に課題の解決策を提供しています。
営業担当者のヒット率を上げ成果につなげたいが、どのような取組みを行えばよいか
一般的にヒット率が高い営業担当者はお客さまの問題解決をすることを仕事の目的と捉え、お客さまの立場に立った営業活動プロセスを踏んでいます。なぜ自身がこの言動を取るのか、を理解しているのです。
弊社では、お客さまの立場に立った営業プロセスとスキルを学ぶプログラムと、営業担当者の普段の言動が望ましいスキルに当てはまっているかどうかを測定するアセスメントを用意し営業力向上のお手伝いをしています。
マネジメントやキャリアを考える時に、自分自身を理解する良い手掛かりがないか
一般に「適性検査」と呼ばれるツールはこれまでにもたくさん開発され企業でも採用・配属等に活用されています。
但し、仕事やマネジメントで活用することを目的に内容が特化されたものは多くはありません。Facet5は、“仕事に役立てることを想定”した内容とフィードバックが行われ、マネジメントやキャリア開発への手掛かりを具体的に示してくれます。
すぐに現場で使えるスキルがないか
ラーニング・システムズのプログラムは、基本的にすべてを行動レベルの具体化したスキルで修得していきます。スキルはシンプルに、すぐに使える内容で組み立てています。詳細は各プログラムをご覧ください。
“気づき”を与える研修とはどのような方法か
“気づく”ためには、参加者自身の経験と研修内容との統合が欠かせません。加えて腑に落ちることが必要です。気づきを与える研修は、ラーニング(学習)・システムズの基本的な進め方です。参加者に考えさせる、グループディスカッションや練習を多く採り入れることが経験との統合すなわち気づきにつながります。