投稿者のアーカイブ

2014年度 公開講座開催スケジュールが決定しました!

2014年6月18日 水曜日

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ホームページをリニューアルしました!

2014年6月16日 月曜日

ラーニング・フォーラム2014ご案内メッセージ

2014年6月2日 月曜日

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今月の視点 6月 「くつろぎの空間」を更新しました。

2014年5月30日 金曜日

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2014年6月 “ 八十八夜に飲むお茶 ”

2014年5月30日 金曜日

 新茶が出回る時期になると、家の裏にある茶畑の新芽も、ぐいぐい伸びてきます。あまり広くはないですが、我が家にも茶畑があります。昔はお茶葉も自前で一年分を作っていたそうです。今年も縁起の良い、自家製八十八夜のお茶を作ることにしました。

 立春から数えて88日目の、5月1日~3日頃を八十八夜と言います。お茶の木は3月~4月に目が伸び始め、4月後半~5月に1番茶を摘むようになります。霜のなくなる安定した気候の訪れる時期で、今年は八十八夜が5月2日でしたので、2日間かけて新芽を摘み取りました。

摘んだ茶葉は厚手の鉄なべを熱してから(茶葉を入れた瞬間パチパチと音がするくらい)茶葉を入れ、手早く焦げないように撹拌し、炒ります。しんなりした茶葉はゴザの上で体重をかけてしばらく揉み、それを広げて日に干します。ある程度乾燥したら鉄なべに戻し、今度は出来るだけ弱火にして充分に乾燥させて完成です。

 義母が元気な頃は、現在よりお茶の木が多かったので、何日もかけて手摘みをしました。手摘みする義母の手つきとスピードに驚いたものです。新芽だけを摘み取る手際のよさに見とれてしまうほどです。そして炒って揉んで乾燥させるという工程を義母は何度もやっていましたが、私はそんなに上手には出来ません。けれどもその日に飲むお茶は自分で摘んだ満足感も重なり、香りも味もとても良いです。

 お茶の歴史は1200年にもなるそうですが、木は生命力の強い木で、葉を摘んでもまた新たに新芽が伸びてきます。そのため、日本では1年に3回ほど茶摘みが行われています。今年初めて萌え出た新芽からつくられる一番茶が新茶と呼ばれ、テアニンなどのアミノ酸を多く含む最も香味豊かなお茶とされます。その後、二番茶(6月中旬~7月中旬)、三番茶(7月中旬~8月下旬)と続きます。

  「夏も近づく八十八夜~♪・・・・」 

八十八夜に自分で摘んだ茶葉で、季節を感じながらゆっくり新茶を飲む、最高です。

                                                                         (原口佳子)

 

 

ラーニング・フォーラム2014のテーマ及び概要が決定しました。

2014年4月30日 水曜日

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今月の視点 5月 「解決への手掛かり」を更新しました。

2014年4月30日 水曜日

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初めて部下を持つ管理者の皆さまへ ~マネジメントの鍵となる要素~

2014年4月30日 水曜日

 新年度がスタートし、2014年度入社の新入社員導入研修も終了、現場実習をしながら組織や仕事の進め方にもそろそろ慣れてくる頃ではないだろうか。早いところではすでに正式配属され、お客さまへのアプローチや訪問も始めているようである。弊社にも新人の営業マンが緊張しながらも営業活動(名刺交換?)で飛び込み訪問にやってくる。フレッシュマンの度胸と勢いは営業活動の基本として見習うべきところもある。

  さて、この時期には新年度の体制と合わせて、新たに昇進(昇格)し、管理者として初めて部下を持つ、という経験をしている方もいるだろう。一般社員から管理者のステージへ、これまでとは違う立場と判断力、考え方や見方についても一段も二段も高いレベルが求められる。

 そこで今回は、管理者としてチーム(組織)をまとめ、組織目標を達成するために何が必要かを「マネジメントの鍵となる要素 ~Key Elements of Management~」で紹介したい。

管理者として充実感を伴った高い生産性を発揮する組織(チーム)を目指すには、大きく2つのマネジメントが必要となる。「引き金」のマネジメントと「結果」のマネジメントである。

 「引き金」のマネジメントとは、チームに対して“掲げる”要素であり、部下が行動を起こすきっかけ(引き金/動機づけ)となるものである。要素としては3つあり、①組織の理念を共有する②ビジョンを共有する③目標を合意するとなる。部下は仕事を通じて様々な疑問を抱いており、例えば「何のためにこの組織はあるのか、何のための仕事か?」「この組織はどこに向かっているのか」といった疑問を持っている。その疑問に管理者は誠実にかつ具体的言動で示す必要があり、そこに部下を参画させていくこと、つまり、リーダーシップの発揮が重要となる。

  「結果」のマネジメントは部下への“関わり”の要素であり、日常の中での部下の言動に対する直接的なフィードバックである。部下の疑問「上司は自分の仕事ぶりをどのように見ているのか」に対して答える必要がある。具体的には④フィードバックを伝える⑤援助する⑥認める、である。部下は日常の仕事ぶりに対する良い点や問題点の指摘、さらにサポートや納得のいく評価をして欲しいと常に思っているのである。

  時代の変化とともに、管理者が部下に“背中で伝える”ことが難しくなった。特に新入社員や若手社員には、理論的かつ具体的な説明、指示・指導が必要である。

  マネジメントの鍵となる6つの要素、常に日頃から意識して取り組むことが重要である。

                                                           (パフォーマンス・コンサルタント 菊池政司)

 

今月の視点 4月 「LEARNING SHOT」を更新しました。

2014年3月31日 月曜日

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「お知らせ」 ラーニング・フォーラム2014を開催いたします。

2014年3月31日 月曜日

 ラーニング・フォーラム2014開催決定のお知らせです。

  1.日  時 : 2014年7月30日(水) 13:00~17:30

  2.場  所 : 福岡国際会議場

  3.講  演 : ①田口佳史様  株式会社イメージプラン 代表取締役社長

             ②矢野和之様  福岡小松フォークリフト 代表取締役社長

             ③ラーニング・システムズからのお知らせ

  4.コンサート: 鈴木弘子(ピアノ)&吉沢京子(歌)

 

  ※詳細につきましては、4月下旬にご案内いたします。